下記の要領により、公募シンポジウムの企画を募集いたします。大会の趣旨にのっとり、充実した企画案をお待ちしています。
募集期間
8月20日(金)正午まで
シンポジウム概要
セッション時間:120分を原則とします。60分または90分も可。
発表言語:基本的に「英語」です。ただし、学会の相互交流や、若手対象、教育セミナー等、発表内容上の観点から、日本語による発表が望ましい場合などは、「日本語」でも可になります。
応募方法
公募シンポジウム申込書を下記よりダウンロードし必要事項を記入して、E-mail 【psj2022entry[at]mws1.id.yamagata-u.ac.jp】に添付の上、お送りください。
自動返信は、psj2022entry[at]gmai.com から送信いたします。
なお、送信から2日経っても自動返信が無い場合は、
第99回日本生理学会事務局 seiri2022[at]mws1.id.yamagata-u.ac.jp
へご連絡ください。
[at] は @ に変更お願いします。
提案書内容
①オーガナイザーの情報
【氏名、所属施設、メールアドレス、所属学会など】
② シンポジウムタイトル
【日本語および英語】
③ シンポジウムのねらいと概要
④発表言語
⑤ シンポジストのの情報
【氏名、所属施設、メールアドレス、所属学会、演題名(仮題も可)など】
ご要望など
提案に際しての注意事項
(1)シンポジウムの編成に関する留意点
シンポジウムの企画については、日本生理学会の会員による提案を推奨します。オーガナイザーは2名までとします。1名は生理学会会員であることが条件です。
4名程度(5名以内)のシンポジストで編成ください。最低2名は生理学会会員としてください。非会員のシンポジストの大会参加費は無料といたします。但し、旅費・交通費等の支給はいたしません。オーガナイザーは、必ず事前にシンポジストの内諾をお取りください。
(2)シンポジストの選定
あらかじめ、候補シンポジストの内諾をお取りください。大会で筆頭演者として発表できる演題は一人あたり一演題です。シンポジウムの演者は、他のセッションで筆頭演者として発表いただけません。なお、候補シンポジストには現時点でシンポジウム開催を確約することのないようにお願いします。
「女性」、「若手」(若手:40歳未満))を可能な限りをお入れくださいますようお願いいたします。 また、「コメディカル」の方からのご提案も歓迎いたします。
なお、学会会員以外のシンポジストの大会参加費は免除されますので、非学会員を含めてシンポジウムテーマに即した最適な演者を広い範囲から選定して頂くようお願いします。ただし、旅費、宿泊費は大会からは捻出できません。
(3)大会に際しての配慮
研究者や若手など、多様な参加者の理解を促す企画となるようご配慮ください。また、当日のシンポジウム進行については、フロアからの質問しやすさに配慮し、各シンポジストと相談の上、必要に応じて通常より長めのイントロダクションの時間をとるなど、時間配分にも配慮をお願いいたします。
(4)大会企画シンポジウムについて
プログラム委員会にて、「大会企画シンポジウム」として、既に決定しているセッションがあります。「プログラム」をご参照ください。
応募企画の審査・決定
企画採否通知:2021年8月下旬に代表オーガナイザー宛、E-mailでお知らせする予定です。
学会会場の関係上、応募のあったすべて のシンポジウムが採用されるとは限りません。
また、プログラム委員会での審査の結果、類似の企画の統合・併合や、シンポジストの調整など、プログラム全体を考慮した上での変更をお願いする場合もあります。
各シンポジストの演題登録方法については提案採択後にご連絡いたします。
お問い合わせ先
第99回日本生理学会大会 大会事務局
山形大学医学部 生理学講座内
〒990-9585 山形県山形市飯田西2-2-2
電話:023-628-5219,FAX:023-628-5221
E-mail:seiri2022@mws1.id.yamagata-u.ac.jp